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古い友人のことを思い出したら、
『教祖さま』について書きたくなった。
人を育てるには、
『親』という存在は必要だけれど、
『教祖さま』はいらない・・・
と私は考えている。
自己を堅持する人達を、沢山見てきて、
私には、そう思えて仕方がない。
この世に生きる、人間の『同志』は、
みんな“五十歩百歩”なのだ。
『親』の至らなさは、成長した子どもなら、
気付いていつか離れていくもの。
たまには『親』を『教祖』にして、
いつまでも依存している人もいるようだが。
“自己顕示欲”の目指す先はさまざまだ。
少し頭が良かったり・・・
少し声が大きかったり・・・
”勘違い”は、人の心の流れを、
止めてしまうこともある。
『親』も『教祖』も、他人ではなく
自分自身の中に在るのが、
“自立”というもの・・・・
“真の大人”になるということ・・・
自分には今、何が必要ですか?
何を信じて生きるのでしょうか・・・ね!

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