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昨日行って来たのは
『阿蘇青少年交流の家』
ガールスカウトギャザリング九州地区大会
『講演』をさせていただいた
幼い頃はガールスカウトの
あの制服に憧れたなぁなど思い出した
“一緒になら この世界を変えられる”
このテーマに添った話しをしたかったが・・・
『真の一緒』とは何か・・・
私なりの問題提起をしたいとも思ったし
『真の大人』についても考えてほしかった
普通の講演者の方とは
内容がかなり違うのでとまどったかもね
でも少女や若い女性たちが
心ある大人の援助で育っている
素敵な団体だと思ったよ
二泊三日の阿蘇での研修
有意義に楽しく過ごせるといいね
皆さん一生懸命に
聞いてくれてありがとう・・・ね


『くまもん』もいたよ

生まれて10年程でつくられる、
思考パターン、行動パターン。
腹が立った時どうするか・・・
寂しい時にはどうするか・・・
恐い時はどんな反応をするか・・・
立ち振る舞い、話し方、
食事の仕方、勉強の仕方、
人との関わり方・・・
感情のパターン
思考のパターン
行動のパターン
だいたいは
親のコピーね!!
だから『人それぞれ』も
しょうがない・・・
“自分のパターン”を、
人に押し付けてはいけないよ。
“自分のパターン”に、
しがみついてもいけないよ。
人生はいつもこれから・・・
“ありのまま”に気付いた時が
『始まり』だ・・・
生まれた時に持ってきた物と
生まれた後に作られた物と
“この私”で生きていく・・・
まずはその『覚悟』からだ・・・ね!

台風接近中の夕空
今日は知人から紹介してもらった
『発達障害者講演会』に行って来た。
午前中は『発達障害』の“当時者”の方のお話しを聞き、
午後『イイコトサガシ』というワークショップに参加した。
大人の発達障害は、子ども達と違う深刻さを抱えている。
現代の難しい社会の中で、働くことを要求されるからだ。
だが、最近こうやって『発達障害』を隠さず、当事者同志で
分かり合うための組織が、全国で作られているようだ。
当事者本人の話しは、えらい学者さんの話しとは違い、
ダイレクトに事実が伝わってくる。
もちろん彼らが全て正しいということでもないだろうが・・・
彼らは自分たちをマイノリティとして自覚している。
主催者の山田さんのお話しで、
ちょっと面白いと思ったものがある。
『発達障害者』はよく『宇宙人』と言われるので、
『定型発達者』を『地球人』と名付けて、
その生態を不思議がり、こんな風に表現するそうだ。
『地球人』は“人の感情”を推し量る
『地球人』は“所属意識”で安心する
『地球人』は他人に共感的であろうとするため
高じて意見がコロコロ変わるが、悪気はない
『地球人』はオートマチックに目線を
合わせたり、視線を交わしたりする
『地球人』は共同作業に喜びを
見だすことが多い
『地球人』の女性はなぜか
トイレに連れ立って行きたがる
私が常々感じていたことでもある。
私もやはり『宇宙人』かもしれないね・・・
こんな『地球人』は果たして幸せなのか・・・
『宇宙人』は地球でどうしたら幸せになれるのか・・・
『発達障害』という“括り”に対して、
私なりのこだわりもあるが、
今日は素直に楽しかった。
“発達障害は他の障害と違って、
出来ないことが出来るようになる『卒業』があるはず・・”と、
どなたかが言ってたが、私も同感だ。
そのために私は
『頭』だけでなく『心』も育てたい・・・
またこれから少しずつ、
今日の経験を深めたいと思う。
お世話をされた方々のエネルギーに感謝だ。
本当にすごいパワーだった・・・ね!

孫と娘夫婦が帰った後、
いつも自分の子育てを振り返る。
今までは、
至らぬ自分ばかり思い出していたが、
最近は少し変わってきた。
娘が生まれて、
私は一ヶ月もしない内に仕事に復帰した。
まだ幼なかった私たち夫婦は、争うことも多かったね。
だけど・・・
その選択しかなかったことに、最近気付いたのだ。
それはそれで、決して楽なものではなかったしね・・・
私も、どの親も、
その時代を必死で生きてきた。
立ちっ放しの仕事を終えてからの子育てを、
どうやっていたのか、今はもう思い出せない。
半年後仕事を辞めてから、
“娘を一番”に考えて仕事を選んだ、私の20代・・・
30代はまた、“仕事が一番”になってしまったね。
でもそんな風にしか生きれなっかった事実を、
そろそろ労わってやろうと思う。
孫たちが帰って来ると忙しくて大変だけど、
何かわからない幸せを残していく。
母になって少し成長した娘が、
言葉には出さないが、ますます、
私への『感謝』が増してきているのかも・・・
さて、さて、
私の気のせいかしら・・・ね


『孫』の写真を見ていたら、
『我が子』の写真も見たくなった。
3ヶ月で寝返り、4ヶ月ではいはい、
8ヶ月で歩き始めたことを、
嬉しそうに書いたのは私・・・
どの写真も、
撮るたびに愛おしくてしょうがなかった
あの頃の想いが蘇る。
それから、彼女も、母親の私も、
さまざまな葛藤を経験してきたね。
早く歩き始めても、
速くは走れないのも分かったよ。
『孫』と『我が子』はやっぱり違う。
私にとって彼女は一番だったし、
彼女にとっても私が一番だった・・・
トイレにまで私を追って泣いていた、
あの頃の娘がまた愛おしい・・・
今、母親になった娘も、
同じ気持ちなのだろう・・・
“母ちゃん一番”も
いつか変わる時を迎えるけれど
こんな気持ちを味わえる幸せ
感謝しよう・・・ね


ネットで注文していたスピーカーが
ついさっき届いた・・・
youtubeで見つけた『N・S・P』を
もう少しいい音で聞きたいと思った。
千数百円でこの音はかなり満足・・・
『N・S・P』(ニュー・サディスティック・ピンク)
高校でバンドを組んでいた時、
「さよなら」という曲を真剣にコピーした。
淡くてかわいい恋の歌ばかりだが、
懐かしくて聞いていると泣けてくる・・・
投稿してくれた“めぐ”さんに、
本当に感謝・・・

http://www.youtube.com/user/meguponta1201#p/c/0/zOHko2IUHkY
はるか昔の私の青春にも、
ありがとうだ・・・ね


人が恐いと感じる時・・・
見られたくない『事実』がある
いい人なんかじゃない
本当はろくでなしの自分
ろくでなしで何が悪い・・・
開き直ると恐くなくなるよ
行き過ぎて
横暴なやつもいるね
自分の『事実』を知ること
その『事実』をゆるすこと
するともう誰も恐くない
本当の優しさに
出逢えるかも・・・ね!

昨日は、
グループカウンセリング5回目
場所は美術館分館だ。
『友達』についての話題が出て、
それぞれの想いを伝え合った。
なんか青春してていいなぁ・・・
なんて思いながら私も考えてみた。
私の『友達感』も昔と随分違う。
数は圧倒的に今が少ない。
どんな人なら『友達』でいられる?
という質問に、私も考えてみた。
まず、自分自身を知っている人
もしくは分かりたいと思っている人
あと、私の中で平等でいられる人
また、適度な距離をとれる人
我儘なのか、変わった人なのか・・・
でも“自由な時間”は全て自分で選びたい。
“自由でない時間”との
『バランス』を大切にしたいと思うから・・・
“「自分を知る人」が周りにあまり居ない”
と言う学生がいて、みんなで頷いた。
皆一回ごとに成長するのが見える。
また8月に会おう・・・ね!
